ヨーロッパ周遊の裏話,今回は今まで書いてないことを書き,これで最終回にしたいと思います.
全体的な感想
知らない土地,異国の言葉や文化,前半は重い荷物を引っ張りながらの移動で後半は何かあったら大問題の車での移動と,体力も精神力もかなり使い,気楽さとは程遠い旅でした.ということで楽しかったとは非常に言い難いですが,知見を広げるには大いに役に立ったしやり遂げた感はあります.そういう旅でした.
次に,それぞれの国の感想を書きます.
なお今回の旅行はスタンプラリーのようにポイントを駆け巡り美術館などの建物にはほとんど入らない弾丸旅行,旅行で主にすることは風景を中心とした写真撮影,レストランでの食事やショッピングは普段からほとんどしないというスタイルなので,その辺の主観が大いに入っています.
イタリアについて
イタリア人は陽気な印象を受けました.確かに芸術が盛んな感じがしました.またイタリア語はドイツ語よりも聞き取りやすかったです.
ローマ,フィレンツェ,ヴェネツィアとまわりましたが,大体の感想が「ああこんなものか」とか「これが有名なやつか」程度でした.石造りの教会は最初はその大きさに驚きましたが,その後いくつも見ると慣れていき,深く感銘を受けたりまた来たいと思うような場所はありませんでした.
イタリアには有名な美術館がいくつもあるので,もし入っていたら別の感想を持つかもしれません.
ブランドショップや装飾品の店が数多くあったので,ショッピングをするなら面白いのだろうなと思いました.
「イタリアの食事はどこで何を食べてもおいしい」と聞いていたので楽しみにしていました.フィレンツェとヴェネツィアで1軒ずづ食事をしましたが,フィレンツェのボンゴレはおいしかったもののヴェネツィアのピザは普通でした.「ヴェネツィアは観光地なので食事はそれほど」という話もあるようです.
オーストリア
滞在は1日で十分見て回れるような時間はありませんでしたが,老舗のホテルと旧市街の教会や王宮を回った感じでは,ハプスブルク家を偲ばせる格調高い雰囲気がありました.
泊まったホテルはベストヒットで内装も食事も最高でした.
次にヨーロッパ旅行する機会があればオーストラリアに滞在し,ウィーンの方へも行ってみたいと思っています.
ドイツ
農業も工業も歴史伝統もあり,幅広くて色々見るにはおトクです.
ドイツ語は聞き取りが難しく,ドイツ人は陽気なイタリア人と比べると気難しそうな感じがあり,日本人に近いかもという感想です.
ドイツが誇る高速鉄道ICEに乗り,レンタカーではアウトバーンで200km/h出し,ミュンヘンで街中を散策してビアホールでビールを飲み,メルセデス・ベンツ博物館でドイツの工業の歴史を見て,雄大に流れるライン川と山の緑と山にそびえる古城を見るという,色んなことをしてきました.
定番の観光地であるローテンブルクとハイデルベルクにも行きましたが,こちらはこんな感じかという感想でした.ホーエンツォレルン城は自動車からその素晴らしい姿を見ましたが,近づいたり良い写真を撮れなかったのはザンネンです.
次回があればホーエンツォレルン城や休館日だったBMW博物館に再度挑戦したり,さらに北のベルリンなどに行ってみたりしたいです.
ということで裏話と題して色々書いてきましたが,それも終わりたいと思います.
まとまりのない長文を読んで下さった方々には感謝いたします.