函館の朝市で朝食を食べるため,6時半に宿をチェックアウトしました.
この時間はまだ市電も市バスも動いていないため,2km程を歩いて向かいました.
朝市に入ると早速声をかけられました.今回かばんに土産を入れるスペースはほとんどなかったため,ここでに毛ガニとメロンを買って実家に送付しました.ついでに写真を撮らせてもらいました.
朝食は海鮮どんぶりにしようと思っていましたが,ほっけ定食があったのでそちらにしました.

そして函館駅に行きました.この日は昨日にも増して電車に乗っている時間が長くなります.
まずは函館本線で長万部に行きます.特急なら1時間の道のりを,3時間ほどかけて移動します.

途中の森駅では30分ほど停車していました.その間は駅や改札の外まで出たりと自由に行動できました.ローカル線の旅って感じがします.

天気予報ではこの日は雨で荒れると言っていましたが,その通り雨が降って来ました.

長万部駅に着きました.
数百メートルが歩けば海があるのですが,かなり濡れることになりそうなので散策はあきらめることにしました.

駅の外にある駅弁屋「かにめし本舗かなや」でかにめしを買って小樽行きの電車に乗りました.

電車に乗っているときに,電話がかかって来ました.車中なので出なかったところ,留守電メッセージが残されました.それを聞いてみると,今日の夜に乗り込む予定のフェリーの会社からでした.
デッキに移動して折り返し電話すると「フェリーが先日の台風の影響で遅れている」とのことでした.
フェリーはこの日の夜に出航し翌日の夜に着いてその日のうちにぎりぎり帰れるという予定でしたが,これで帰れなくなってしまいました.念のためその次の日は有休をとっていたので実害はさほどなく,これも旅の醍醐味ということで割り切ることにしました.
途中で停まった倶知安.天気予報で漢字は見たことありますが,くっちゃんって読むとは全く予想外でした.

本日最初にてほぼ唯一の目的地である,余市に着きました.目的はニッカウイスキー余市蒸溜所です.
こちらは入口.幸いにも雨は止んでいました.

蒸留所をひと通り周り,再び電車に乗って小樽へ行きました.
幸いにも天気が回復してきたので,夜景が見える天狗山に行くことにしました.
バスでふもとまで行き,そこからロープウェイで登って行きます.
こちらはふもとから撮った写真です.この通り,青空が見えるようになりました.ただ風が強く,雲がものすごい勢いで流れていきます.

展望台に行くとガラガラでした.夕暮れから夜景になるまで夜景を堪能しました.風が非常に強く,念のため持って行った上着を始めて使いました.
その後はレストランに行き,夜景を眺めながら食事しました.
こちらは今回食べた天狗山カレー.ブロッコリーが山の緑を表現しているようです.

天狗山を下りて,小樽運河を見に行きました.倉庫自体はライトアップしていないようでしたが,周りが明るくはっきり見えました.
フェリーターミナル行きのバスは21時に出ます.フェリーの会社からは午前3時までに来ればいいと言われていましたが,バスもすることもないのでそれに乗ることにしました.
バスに乗る前に,駅の前にある長崎屋でフェリー内で食べるものを買い込みました.長崎屋には無料Wi-Fiがあり,助かりました.
そしてバスに乗り,フェリーターミナルに着きました.ちなみにフェリーへ向かう乗客は自分一人でした.
フェリーターミナルに着くと,静かなものでした.受付には係員すらいません.案内板を見ると,乗船時刻の予定は5時とありました.

乗船手続きを済ませ,ベンチに横になって待ちました.ロサンゼルスの空港でも一夜を過ごしたことがありますが,そこよりは寝やすいベンチで,数時間はぐっすり眠れました.
午前3時になると予定通り5時より乗船を始めるとアナウンスが入りました.






