年に2回ほど会社に献血バスがくるので,参加可能な時はいつもそこで献血を受けています.「係員はとても丁寧に対応してくれるし業務中に寝っ転がれるしお菓子とジュースがもらえるし」というのが主な理由です.
しかし,前回の献血の時に看護師から「献血ルームの方がもっとサービスが良い」と言われたので,ためしに行ってみようと思いました.
ということで,献血ルーム京都駅前に行ってみました.
こちらは入口を入ったところにあった,マスコットの人形や干支のオブジェ.

待合室です.
窓から見えているのは目の前にあるヨドバシカメラ京都店.

こちらは採血室.
たくさんの椅子がありますが,休日はけっこう人が訪れて込み合うようです.

採血室の奥の窓からは,東山の方が見えます.
ちなみにこの日は夜に雪が降り,京都は雪景色が見られました.

こちらが献血ルームに用意されている食べ物と飲み物.
献血バスでもらえるものより種類は多いですが,あまり惹かれるほどのものでは・・・という感想です.

さて,今回献血ルームに来たのは他にもうひとつの目的はありました.成分献血を受けてみるためです.
成分献血は普通の献血(全血献血)と違った装置を使い,採血した血液から赤血球を分離して再び体内に戻し,血漿や血小板といった保存期限が短い特定成分のみを採血する方式です.
赤血球は回復に時間がかかるため,全血献血に対し体への負担が少なく,次の献血可能期間が短いというメリットがあります.
一方で,成分献血は献血バスでは行われていないのと,献血時間が長いというデメリットがあります.
(詳細はこちらなど他のページで)
初めての成分献血でしたが,特に問題なく進行しました.初めてのせいか,親切丁寧に対応して頂きました.
成分献血をすると,血液を戻しているときに寒く感じたり唇がピリピリする人がいるそうです.確かにそんな感じもしました.クエン酸反応というものらしいですが,普通毛布を掛けてもらうところを「暑いからいらない」と掛けなかったからのような気もします.
成分献血は1時間程度かかるので,DVDが借りられるようになっています.自分はiPodに電子書籍を用意していました.中には試験勉強や昼寝をする人もいるそうです.
結局今回の献血ルームは飲食も記念品もさほど魅力的ではなかったというのが率直な感想ですが,場所や特に都道府県によってこれらはけっこう違うようです.なので遠出したときに他の献血ルームを訪問してみるのも面白そうだと思いました.