瀬田川に沿って

今回は,琵琶湖から唯一流れ出る川である瀬田川に行ってきました.
JR石山駅で自転車を借り,瀬田川に沿って下流へ移動していき,天ヶ瀬ダムまで行きました.なお,瀬田川は途中で宇治川と名を変えます.
今回の走行距離は約50km.大半は山の中の移動でしたが,高低差はなかったため比較的楽な移動でした.
天気は,朝は青空が広がっていましたが,しだいに雲が広がって来ました.



(A) JR東海道本線 瀬田川橋梁

釣り人が多かった

JR石山駅でレンタサイクルを借り,東に進むとここに至りました.

今回はここから,瀬田川を下流に向かって進んでいきます.


(B) 瀬田の唐橋

コンクリートで車バンバン通る
一応趣きのあるデザインにはなってるけど

瀬田の唐橋.

日本書紀にも登場するほど古くからある橋で,古来より交通・軍事の要衝であり,日本三名橋のひとつだそうです.


(C) 建部大社

鳥居の奥に舞殿
拝殿より

瀬田の唐橋のほど近くにある建部大社

草創は景行天皇の46年であり,675年に現在の位置に遷座されたそうです.
滋賀も京都に劣らず古い寺社が多くあります.

黄金の鎧・・・一人称は我(オレ)だろうな

入口付近にあったポスター.

この神社の祭神は日本武尊ですが,やけに歴女狙いっぽい画風です.


(D) 石山寺

立派な山門

石山寺の山門.

近くには料理処や土産屋があり,瀬田の名物のしじみを扱っていました.

ゆるきゃらのお出迎え
紅葉がはじまってる

山門をくぐってから入山入口までの道.

紅葉や桜の名所としても有名です.

堂内は撮影禁止

本堂.

階段の中腹にあるとともに木々に囲まれ,全貌は見えませんでした.

本堂に別の像あり

紫式部の像.

紫式部はこの寺を参拝してから源氏物語を書き始めたそうです.

そりゃ灰皿は大事だが・・・

拾翠園.

傘の赤さが映えていますが,奥の紅葉と位置的にかぶってしまっています.
しかし紅葉が見えるように移動すると灰皿がさらにバッチリ写りこんでしまい,ザンネンな配置です.


(E) 瀬田川洗堰

写真映えするもんでもないけど

瀬田川洗堰.
ここで下流への水量を調整します.

昔は人力で2日がかりで開閉していましたが,現在ではもちろん電気で駆動しています.


(F) 立木観音

想像以上

立木観音への階段.

瀬田川洗堰を過ぎると,辺りの景色はすっかり山の中という感じになっていました.
そんな中で立木観音の石碑を見つけ,ちょっと興味がわいたのでその階段を登ってみました.
しかし登ってみると相当長い階段でした.後ほど調べた情報によると,700段もあったとか.

汗だく

立木観音の境内と本堂です.

白い鹿に姿を変えた観世音菩薩に導かれた弘法大師が,ここに観音像を刻みこの寺を建立したそうです.

ちょうちんがいっぱい
本像はよくわからなかったが鏡が目立った

本堂内.


(G) 大石

Welcome石碑
橋からの光景

大石.
忠臣蔵の主人公,大石内蔵助の出身地です.


(G)-(K) 瀬田川~宇治川

雲が広がってきたのがザンネン
空と山の明るさが違いすぎる

立木観音の辺りから天ヶ瀬ダムまでの道のり.
瀬田川は途中で宇治川に名前を変えます.

写真のように山中を進んで行きましたが,大きな登りや下りはなく,難なく自転車で進んでいくことができました.

特に趣きはない橋

(H) 曽束大橋

今までは川を左手に進んで来ましたが,この橋を渡って今度は川を右手に進んでいきました.

発電所管理 お疲れ様

(I) 喜撰山大橋
ちなみにこの手前で京都府に入っています.

発電所へ至る橋のようですが,立ち入りはできないようになっています.

構図が難しい
写真映えのする吊橋

(J) 大峰橋

渡れますが,渡ってすぐ通行禁止になっていました.


(K) 天ヶ瀬ダム

がれきがたまってるのが見える

天ヶ瀬ダムが見えてきました.

ちなみにこの時点では,京都府宇治市に入っています.

ダムの上を歩く人は少ない

天ヶ瀬ダムをちょっと高いところから撮影.

ダムの半分までは上を歩くことができます.

上流側
下流側

ダムの上からの撮影.

ツタが妖しさを増している

ダムの下流.

レンガ造りの妖しげな建物は,ニュージェック水理実験所だそうです.

なおここから宇治の平等院鳳凰堂までは2km足らず.
ダムを訪れる人がそこそこ見られましたが,その人たちはそちらから来ているようでした.

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