山陰海岸ジオパーク

5/22

5月の連休で行った山陰の旅では計画に上らずに通過し,車窓から心を奪われた山陰海岸ジオパークに行ってきました.
鳥取に前泊して朝から行動を開始し,浦富海岸,鎧~余部,諸寄~浜坂とまわりました.

6/18

土曜の梅雨晴れ間,先月行った山陰海岸ジオパーク巡りで行きそびれた,鎧の集落と餘部の展望台に行ってきました.
また山陰本線以外のエリアのかぶと山にも行きました.


2016/5/22


浦富海岸東

東浜駅です.
無人駅で,ここからでも海が見えます.

さっそく駅から海の方に歩いていきました.
この建物は民宿みたいです.いい雰囲気で,泊まってみたいですね.


東浜の海岸です.

西の方に歩いていきました.

岩に穴が空いているようです.


覗いてみました.


東浜の海岸から,さらに西へ歩きました.
砂浜ではなくなってきました.

西脇展望駐車場に着きました.岩場に降りてみました.



青い海,白い砂浜,青い松,白い花崗岩の島々のコントラストが織りなす絶景は,「寝覚の佳境」と称されるそうです.


鎧~余部

列車に乗り,鎧駅で降りました.1日平均乗車人数は14人(2014年)とかなり少ない駅です.
ちなみにこの辺の区間は非電化路線で,架線がありません.


駅からすぐ真下に入り江が見えます.すばらしい光景です.

駅から出るといくつか民家があります.店はありません.

鎧駅から餘部(あまるべ)駅まで,遊歩道を歩いていくことにしました.

遊歩道に入るときの光景.

遊歩道はこんな感じで,倒木や道の雑草の様子から,頻繁に人が通っている感じではないです.遊歩道をでるまで1人とも出会いませんでした.

中間地点,たかのす展望台からの眺め.

ここからさらに奥に行くと,サワリ鼻展望所があるので行くことにしました.
雑草が生い茂り,本当にこの先かと不安になりました.日当たりが良いので雑草が育ちやすいのでしょうね.

サワリ鼻展望所からの眺めです.
余部集落と余部鉄橋の絶好のビューポイントです.列車が通るところを撮れればよかったのですが,時刻表を見ると当分通らないようなのであきらめました.

たかのす展望台まで引き返し,余部方面へ歩いていきます.
道の途中で見えた眺め.


遊歩道の終わりも間近の五反畑展望所.
余部鉄橋には人がわりといるようですが,ここにはやはり誰もいません.

遊歩道から出る頃の光景です.

電車旅では駅より遠いところはなかなか行きにくいですが,歩いた時出発点に戻らなくてもよいのは車やバイクではできないことです.

あまるべ道の駅です.
人がけっこういます.国道178号が通っているので来やすいのでしょう.

マンホール.


海岸.

餘部駅へ向かいます.
看板があったので集落の中を通っていくのかと思いましたが・・・

公園の前に階段があり,そこを登っていきました.
現在の余部鉄橋は平成22年に新しくコンクリート橋に架け替えられたものですが,かつて鉄橋だった頃の橋脚も一部残っていて,写真の赤いのがそれです.

道の中盤の光景.


餘部駅に着きました.これは余部鉄橋の方の光景.かつてのレールも残っています.

余部鉄橋からの眺め.

空の駅として観光名所になっているので,人が多めです.

余部鉄橋を通る列車を撮るのに良い撮影ポイントがあるのですが,逃してしまいました.


諸寄~浜坂

鎧駅から餘部駅まで歩いてきたわけですが,さらに鳥取方面の列車に乗り,諸寄駅まで来ました.戻っているのは,列車の本数が非常に少ないので,効率的に回るためです.

諸寄駅.快速の止まらない無人駅です.


集落を抜けて,諸寄港に向かいました.




高台にある為世永神社に登りました.諸寄が一望できます.


浜坂へ向かうべく,東に歩いていきました.
こちらは諸寄海水浴場です.

諸寄から浜坂へ歩いていきます.
左は城山の中を通る塩谷トンネルで,浜坂港に出ます.右は城山と千々見山の間を通る国道178号で,浜坂駅の方に行きます.

国道178号沿いに歩いていきました.
途中下の方を鉄道車両(架線がないので電車ではないですし,1両だけなので列車でもないですし・・・ややこしいです)が通過していきました.

途中で横道があり,ここから展望所のある城山園地に入っていきました.

曲がりくねる坂道をてくてく歩いていきました.
自動車が通れる道ですが,見かけませんでした.


目的地に着きました.諸寄の眺望です.
逆光で少しかすんでいますが,良い眺めです.

車で来られるのはここまででした.
先に進むと千賊断崖や矢城ヶ鼻灯台がありますが,遠いのでここで引き返して浜坂に向かいました.

城山を抜け,浜坂に入った辺りです.ここから海へ向かいました.

浜坂の海岸,遊覧船乗り場近くからの光景です.

近くに海産物魚市場がありました.
食事処もありここで昼食を摂ろうかと思いましたが,人がたくさんいるのとどうせならたくさん食べたいので土産を買うことにしました.
劣化が早く,地元でしか味わえないという「もさえび」を買いました.


山陰海岸ジオパーク館.入館は無料です.


海岸沿いに歩いていきました.



海岸が切れる辺りで,集落を通過して浜坂駅に向かいました.

ようやく駅に着きました.歩きすぎで脚が痛くなっていましたが,ちょうど駅前に足湯があったのでしばらく浸かりました.



2016/6/18



今回は自宅から出発し,11時に鎧駅に着きました.前回はすぐに餘部へ向かいましたが,今回は鎧をまわります.

駅から眼下に広がる素晴らしい光景に,今回は紫陽花が加わりました.

駅に沿って少し歩くと,海をバックに墓地が見える場所があります.

電車からも駅から出発してすぐ(到着するちょっと前)に一瞬だけ見えます.極道の妻たちのロケ地としても使われたそうです.

ちなみに,ここまで来る山陰本線の車窓からは,こういった集落から少し離れたちょっと高い場所に墓地があるという光景を,特に駅の近くでよく見かけました.そういうものなのでしょうか.




集落の中を通って海に向かいました.



海岸まで来ました.入り江となっていて,天然の良港です.

西側は漁港となっています.



続いて東側の方へ.


さらに東側.

鎧漁港の西側は護岸工事がされていますが,東側は住民の希望により昔のままの火山岩の岩肌を残しているそうです.

岩伝いにさらに行くことも可能なように見えますが,危ないのでやめておきました.


餘部

鎧駅から餘部へ来ました.餘部へ来た目的はただひとつ,展望台へ来ることです.

電車を降りて道を下っていき,途中の分かれ道で「空の駅」公園とは違う方向に行くことで,あっさり着きました.

電車を降りてからおよそ15分後,下調べ通り特急はまかぜ1号が通過するところを撮れました.

餘部駅で写真を撮る人はたくさんいますが,この展望台に来た人は他に2人でした.
写真を撮るなら展望台の方がずっといいと思います.もっとも多くの人は前回の自分のように,展望台の存在または行き方を知らないのでしょうね.

ちなみに,ここにはライブカメラも設置されていて,カメラを操作したり画像キャプチャすることも可能です.

次の電車が来るまでの時間で,道の駅まで降りて名物っぽいものを食べました.
にぎすで作ったという「ととカツバーガー」と,タコイカ串です.


かぶと山

豊岡で京都丹後鉄道に乗り換え,かぶと山へ向かいました.

かぶと山の展望台を目指してくてく歩きましたが,反対側に行ってしまいました.

とはいえここに登山道入り口があるので,ここから登って行きました.


途中で久美浜湾が見えました.湖のように見えますが,湾です.

展望台までもうすぐというところで「人喰い岩」へ向かうという分かれ道がありました.せっかくなので行ってみることにしました.

・・・ところがその道のりはとんでもないものでした.道というか,通れると言われれば通れそうな,岩を足場とする急斜面でした.

下の写真はその道を撮ったものですが,急斜面過ぎて下の方が全然写っていません.

もし踏み外したら,下までまっさかさまです.おそるおそる降りていくと,それっぽい岩が見えてきました.

ということでなんとかたどり着けました.

人喰い岩がそう呼ばれることを感じるには反対側から見ないといけないそうですが,眺めは絶景でした.


人喰い岩から無事戻ってきて,もう少し登ると展望台に着きました.

ウッドデッキのきれいな展望台です.でも誰もいません.

久美浜湾と,天橋立に似てることから名づけられた小天橋が見えます.これまた素晴らしい眺めですね.

目的を果たしたので帰ります.

今度こそ駅に近い方の道を歩いていきます.舗装されていますが自動車の乗り入れは禁止とありました.

大分歩いたところで,お地蔵さんが点々と続く山道がありました.

その道を行くと,山のふもとの寺に出ました.

駅に戻る途中,遠くに電車が走っているのが見えたのであわてて撮影.

ちゃんと近くで準備をしていたら,鉄橋を渡る電車をもっといい構図で撮れたかもしれません.

駅の近くにあった木下酒造で地酒ソフトというのがあったので,食べました.

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